新焼入れ油槽設備のご紹介
- 作成日:2026年04月30日

名古屋熱処理センター豊田工場では、焼入れ油槽を導入しており、ダイカスト金型をはじめとする大型金型の焼入れ冷却に対応しています。
本設備は、大型ワークの焼入れに対応するとともに、作業性と品質の両立を意識した仕様となっています。
■設備概要
有効寸法:Φ1200x2000H
耐荷重:3000kg
最高温度:140℃
使用温度:約100℃
◆特徴
・旧焼入れ油槽はクレーン吊り下げでの使用であったのに対し、新焼入れ油槽はエレベーター式でクレーンから外した状態で使用可能
・プログラム入力で冷却能力に直結する油撹拌機の回転数を自由に変更可能
・油焼入れ開始から完了までプログラムにて全自動化
・炉内冷却と比較し高い冷却能力を確保
引き続き安定した焼入れ品質の確保に取り組んでまいります。
今後のブログでも、大型真空焼入れ炉などの設備について順次ご紹介してまいります。
真空熱処理・窒化・PVDコーティング事業についてはこちらです↓↓
〇真空熱処理事業
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